スタート時間・コースを問わない10kmレース開催。上位入賞者には豪華賞品も

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アディダス ジャパンが10月24日(日)に「TOKYO FASTEST 10K」を開催アディダス ジャパンが10月24日(日)に「TOKYO FASTEST 10K」を開催
 日本中でマラソン大会やロードレースの中止が相次ぎ、アスリートから市民ランナーまで「1秒でも速く」走りたいと願うすべてのランナーが、「自己最速」という目標に挑戦する機会が減少している。

 そんなランナーたちがいつものコースや近所で、気軽に「自己最速」に挑戦できる絶好のレースがある。それが、アディダス ジャパンが10月24日(日)に開催する「TOKYO FASTEST 10K」(トーキョー ファステスト テンケー)だ。

 マラソン・駅伝シーズンに向けて日本中のランナーと最速を目指す「ADIZERO FASTEST PROJECT」の一環として開催する、「TOKYO FASTEST 10K」。これは、アディダス ランニングアプリを通じて、日本中のどこからでも参加可能な"最速の10km"を競うバーチャルレースだ。スタート時間やコースは決まっておらず、参加者が自由な時間・コースで参加することができる。

 アディダス ランニングアプリ上で10kmのタイムを計測し、上位入賞者の中から抽選で3名に2022年にアメリカで開催予定の「ボストンマラソン2022への参加権」をプレゼント。さらに3名に「"最速"を追求するための商品サポート」をプレゼントする。

 このレースには、アディダス契約アスリートの岩出玲亜選手や、ADIDAS RUNNERS TOKYOのキャプテンやコーチなど、さまざまなランナーが参加予定。岩出選手は「天候次第ではありますが、追い風を利用できてワンウェイの10kmがとれる河川敷のコースを走ろうと思います」と語り、好記録を出すためにはコース選びがカギを握ると感じているようだ。

プロランナーの岩出玲亜選手も「TOKYO FASTEST 10K」に出場プロランナーの岩出玲亜選手も「TOKYO FASTEST 10K」に出場 また、"最速の10km"を走るためのヒントとして、ランドスケープデザイナー石川初氏など各分野の専門家の視点から、「最速を実現するためのコース」を特設サイトとアディダスSNSアカウントで順次発信していく。

 ちなみに石川氏のオススメコースは、東京都道428号高円寺砧浄水場線、通称「荒玉水道道路」。地図上でも目を引く直線道路ということなので、この情報を知った何人かのランナーが、当日「自己最速」を目指して走っているかもしれない。

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