2017.03.03

【月報・青学陸上部】原監督が描く
「箱根から世界的マラソン選手への道」

  • 佐藤 俊●文 text by Sato Shun  photo by Tamura Sho/ AFLO SPORTS


「若いマラソンランナーが生まれる流れができつつあるし、育てるノウハウが見えてきている感はあるね。大学時代はハーフで鍛え、マラソンで2時間11、12分台で走れるようにする。その後、実業団がその選手をどう調理するか。学生のうちに11、12分台で走れるようになっていれば、実業団に入って1年ごとに1分縮めていけばいい。すると5年で2時間6、7分台で走れるようになる。そういう流れを作っていきたい」

 今シーズン、原監督はその”流れ”をさらに着実なものにしようとしている。3月5日、立川で開催される日本学生ハーフマラソンには田村和希ら青学陸上部の主力が出場する予定だ。果たして彼らは、東京マラソンで中村が作ったいい流れを引き継ぎ、快走を見せてくれるだろうか……。

■陸上 記事一覧>>

関連記事