東京パラリンピック22競技を覚えよう!その5 (2ページ目)

  • スポルティーバ●文 text by Sportiva
  • 越智貴雄●写真 photo by Ochi Takao

卓球 障がいの程度、種類、運動機能によってクラス分けされ、個人戦では男子11クラス、女子9クラス、団体戦では男子6クラス、女子3クラスと細かく分かれている。基本的には健常者のルールと同じだが、ワンバウンドからのサーブが認められたりと、体の状態によって、多少ルールが変わる。/撮影:2014仁川アジアパラ競技大会

トライアスロン 一般的なトライアスロンより距離が短いが、750メートルのスイム、20キロのタンデムやハンドサイクルなど自転車、5キロを走るラン、3種目の合計タイムを競う。特に、タイムに反映される、義足の装着などのトランジションの速さも重要だ。写真の古畑俊男選手は日本人としてトライアスロンの第一人者で、現在53歳。現役選手である。/撮影:2014ITU世界トライアスロン横浜大会

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