2018.04.11

本橋麻里もアイスに。カーリング
LS北見が世界最高峰タイトルに挑む

  • 竹田聡一郎●文 text by Takeda Soichiro
  • photo by Sho Tamura/AFLO SPORT

 参加12チームが2グループに分かれて行なわれる総当たりの予選リーグで、LS北見はプールBに入った。WCTランキング7位のチームCarey(カナダ)、平昌五輪金メダルのスウェーデン代表(チームHasselborg)や、同7位のスイス代表(チームTirinzoni)らと戦って、上位3チームに入ればプレーオフ(決勝ラウンド)に駒を進める。

 LS北見は、4月7日に日本を出発。すでに現地での調整を終えて大会に臨む。

 今回は日本代表ではなく、クラブとしての参加だが、「グランドスラムに出るのがずっと目標だった」と藤澤五月。今季のクライマックスを飾るにふさわしいゲームを見せてくれるのではないだろうか。

 さらに、LS北見はこのあと、カルガリーに移動。こちらも「グランドスラム」のタイトルとなる、チャンピオンズ・カップ(現地時間4月24日~29日)にも出場する。

 ただ、同時期にミックスダブルスの世界選手権(4月21日~28日)が行なわれるため、そちらに日本代表として出場する藤澤は、プレーヤーズ・チャンピオンシップが終わり次第、チームを離れて開催地のスウェーデンに向かう。

 藤澤の穴を埋めるのは、今季は裏方としてメンバーを支えてきたチーム創設者の本橋麻里だ。実戦は昨年末の軽井沢国際以来、およそ4カ月ぶりとなるが、「(試合に)出るだけでなく、しっかり目標を決めて臨みたい」と意欲を見せる本橋。きちんと結果を求めてアイスに乗る構えだ。