2017.11.10

筋肉が腫れ上がってからが勝負。
クライミング野口啓代がW杯最終戦へ

  • 津金壱郎●取材・文 text by Tsugane Ichiro 佐野美樹●撮影 photo by Sano Miki

 年間2位・3位につけるリードWC通算27勝を誇るキム・ジャイン(韓国)と、20歳のアナク・ヴァーホーヴェン(ベルギー)を加えた上位3強の壁は厚い。

 さらに、「クライミングを始めた子どもの頃はリードばかりやっていたし、ユースまではリードの大会にも出ていたのよ」と語る今季のボルダリングWC女王に輝いたショウナ・コクシー(イギリス)もクラーニ大会でリードWC初出場を果たす。

 表彰台はおろか、8名で争う決勝進出さえも容易ではない錚々(そうそう)たる顔触れが揃うリードWCクラーニ大会で、野口啓代がどんなパフォーマンスを見せるのか注視してもらいたい。

【動画】
◆馬場ふみかさんがボルダリングに挑戦!>>

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