2020.02.12

井上尚弥に不敵な挑戦状。キューバの
ベテランが「怪物狩り」を宣言

  • 杉浦大介●文 text by Sugiura Daisuke
  • photo by Kyodo News

 激しい打ち合いになることは考え難いが、緊張感溢れるペース争いが展開されるかもしれない、ポテンシャルを秘めたファイト。前述どおり、早期実現の線は薄くても、リゴンドーがまだ力を残している間に見てみたいカードだ。

 トップランク社のアラムがリゴンドー起用を気に入らないなら、日本で開催される年末の興行プランにリゴンドー戦を組み入れてもいいだろう。4団体統一戦の交渉が難航した場合のバックアッププランにする手もある。

 年末は世界的に”興行枯れ”の時期だけに、日本開催でもワールドワイドな注目度は高くなる。そんな舞台で、ファンとアンチが多い厄介なディフェンスマスターを完全KOできれば、井上への称賛も大きくなるはずだ。

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