2020.06.09

生後5カ月から始まった西田有志の
バレーボール人生。母の言葉で覚醒

  • 中西美雁●取材・文 text by Nakanishi Mikari

 6年生では主将を務め、三重県クラブバレーボール連盟の会長杯で優勝するなどチームをけん引。この頃には身長が160cmを超え、ジャンプをすると自宅の居間の天井に手が届くようになったという。

 少年団でも「サーブは攻めろ」と指導されていたが、「(当時は)そこまでサーブが武器ってわけではなかった」とのこと。「でも、地肩が強くて、スパイクは結構強いのを打っていたと思います」と振り返る西田は卒業後、強豪ではない地元の中学校に進み、さらに大きな成長を遂げることになる。
(第2回につづく)

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