2020.03.01

シャラポワ、草津から始まった
栄光への足跡。最後まで貫いた己の美学

  • 内田暁●取材・文 text by Uchida Akatsuki
  • photo by AFLO


 夢だけを羅針盤に、旧ソ連の小さな町から新大陸に渡った少女は、その26年後にアメリカの象徴とも言えるメディアで、自らの引退を世界に告げる。

 発表と同時にツアーに背を向ける、己の美学を貫いた「マリア・シャラポワ」らしい引き際だった。

関連記事