2018.05.16

錦織圭、「ノーシードはつらいよ」の
境遇も楽しめる自信がついてきた

  • 内田暁●取材・文 text by Uchida Akatsuki
  • photo by AFLO

 ふたたびトップ10に戻る日は、「遠くないと思う」と彼は言う。そのための足がかりは「いいプレーを持続するところ」と、「自信をつける意味でも、今日も試合に勝てたように、より上に行く」こと。ならばそれらを獲得するうえで、2回戦は格好の相手となったとも言える。

かつては錦織の背を追い、錦織を破ることで今につながる自信と地位を獲得したディミトロフ。その2歳年少の世界4位から、今度は錦織が完全復活へのカギを奪いにいく。

◆また大坂なおみレベルの才能あらわる。16歳の内島萌夏とは何者か?>>>

◆錦織圭の準優勝は、人生2度目の「ケガで前より強くなる」パターンか>>>

関連記事