五郎丸ら2015年ラグビーW杯組の今。
俳優としてブレイクした選手も

  • 斉藤健仁●取材・文・撮影 text & photo by Saito Kenji


 そして最後は、指揮官だったエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)。

 外国人指導者として初めてラグビーの母国イングランド代表のHCとなり、2019年大会では惜しくも決勝で南アフリカ代表に敗れた。しかしその後、イングランド協会と契約を延長し、2023年大会までイングランド代表を指揮することになった。次のW杯では日本代表と対戦することがあるかもしれない。

 2023年W杯が開催されるころ、エディー・ジャパンの31名はどんな道を歩んでいるだろうか。

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