トップリーグで輝くルーキーたち。新人賞争いで先頭を走っているのは? (6ページ目)

  • 斉藤健仁●取材・文・撮影 text & photo by Saito Kenji


 ほかにも、目に止まったルーキーは数多くいる。

 サントリーサンゴリアスのNo.8(ナンバーエイト)テビタ・タタフ(24歳/東海大出身)、東芝のLO(ロック)シオネ・ラベマイ(25歳/拓殖大出身)とFB(フルバック)桑山聖生(としき/23歳/早稲田大出身)、トヨタ自動車ヴェルブリッツのWTB高橋汰地(たいち/23歳/明治大出身)、キヤノンのWTB山田聖也(23歳/近畿大出身)、ホンダヒートのPR(プロップ)鶴川達彦(24歳/早稲田大出身)、リコーブラックラムズのWTBアマト・ファカタヴァ(25歳/大東文化大出身)、クボタスピアーズのNo.8ファウルア・マキシ(23歳/天理大出身)......。

残り9試合、優勝争いとともに新人賞争いからも目が離せない。今後、誰が日本代表に選ばれて、3年後のW杯フランス大会で活躍するのか......。そういう視点で見れば、より一層トップリーグが面白くなるはずだ。

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