2020.01.11

あの興奮を、再び。W杯を盛り上げた
桜の戦士がトップリーグで激突

  • 斉藤健仁●取材・文・撮影 text & photo by Saito Kenji

 昨シーズン6位のクボタスピアーズも、近年実力を伸ばしているチームだ。日本代表として存在感を示すFLピーター・ラブスカフニの存在も大きい。

 さらに今シーズンは、さらなる武器を手に入れた。W杯決勝で最優秀選手に輝いた南アフリカ代表のNo.8ドウェイン・フェルミューレンだけでなく、オールブラックスのCTBライアン・クロッティとオーストラリア代表のSOバーナード・フォーリーという新たなW杯組も加わった。また、元日本代表のキャプテンCTB立川理道もチームを支えている。

 そのほかにも、トップリーグでは多くの「桜の戦士たち」がプレーする。東芝ブレイブルーパスにはFLリーチ マイケルとFL徳永祥尭、キヤノンイーグルスにはSO田村優とSH田中史朗、Honda HEATにはPR具智元(グ・ジウォン)とWTBレメキ ロマノ ラヴァ、宗像サニックスブルースにはLOジェームス・ムーア、NTTドコモレッドハリケーンズにはLOヴィンピー・ファンデルヴァルト……等々。

 今シーズンのトップリーグは日本全国30会場・計120試合が組まれており、日本代表や世界のスター選手たちが毎週ぶつかり合う。ぜひスタジアムに足を運んで、ワールドカップの興奮を、ラグビーの熱を再び味わってほしい。

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