2018.12.05

ラグビー早実で「二世」が活躍。
異色の監督のもと花園を席巻できるか

  • 斉藤健仁●取材・文・撮影 text & photo by Saito Kenji

「予選決勝は分析や準備をする時間がしっかりとありましたが、花園は中1日で名護、流通経済大柏と対戦するので、少々厳しい……」

 抽選後に大谷HCは本音を吐露していたが、「選手たちはまだまだ伸びる」と、彼らのさらなる成長にも期待を寄せている。本来はJ SPORTSの花園放送担当という「大谷プロデューサー」は、早実が花園に出場している間は有給休暇を取って指揮に当たるという。

 野球部が斎藤佑樹や清宮幸太郎(ともに現・日本ハム)らを擁して甲子園を席巻したように、82シーズンぶりに出場する早稲田実業は、花園でも旋風を巻き起こせるか――。

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