2014.01.07

【NBA】気になるルーキーを発見。その名はドラモンド

  • 佐古賢一●解説 analysis by Sako Kenichi 是枝右恭●写真 photo by Koreeda Ukyo, Getty Images

 最近では、ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)もルーキーから起用され、リーダーに成長した好例ですね。プロ1年目の平均得点は7.8点でしたが、2年目に12.1点、3年目に17.4点、そして今シーズンは約24点をマークしており、プロ4年目にしてチームの精神的支柱になりました。たとえスタッツが悪くても、試合に起用され続けたことで責任感が芽生え、リーダーシップを発揮する選手となったのです。ルーキー時代からスタメンとしてコートに立ったことで、技術が向上したばかりでなく、心も育っていったのでしょう。

 ドラモンドのプレイはまだ荒削りですが、スタメンとして起用され続ければ、1年後、2年後には大きな変化を見せると思います。デニス・ロッドマン(1992年から1998年まで7年連続リバウンド王)のように、一芸に秀でたNBAを代表する選手になる可能性も十分にあります。なにより、あんなにもリバウンドを奪いつつスティールも狙えるビッグマンは、過去の歴史を振り返っても見たことがありません。フリースローはヘタですが(笑)、そんな面白いルーキーを、今後ぜひともチェックしてみてください。


取材協力:WOWOW
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