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【F1】ホンダの2026年型パワーユニット開発は苦しんでいる? ホンダ・レーシング社長に直撃した (4ページ目)

  • 米家峰起●取材・文 text by Yoneya Mineoki

【7合目のままのF1参戦は有り得ない】

── 2026年に向けて、頂上まで山で例えると、今は何合目くらいまで来ているイメージですか?

「今は6〜7合目くらいですかね。その7合目のままの参戦はあり得ませんし、目指す頂上まで登るために『どうしたらいいのかわからない』となっていたらまずいですが、今の我々は『これをやろう』『ここを突き詰めよう』というのが見えています。また、それを決めたからには登れると信じています。

 HRC Sakura(栃木県さくら市にあるホンダのレース技術開発を行なう製造・研究施設)のスタッフもピリピリしながら努力していますし、初戦からその結果が出せるように、残り10カ月を全力で戦うしかないと思っています。しっかりと頂上まで登りますので、応援をよろしくお願いします」

<了>

著者プロフィール

  • 米家峰起

    米家峰起 (よねや・みねおき)

    F1解説者。 1981年1月31日生まれ、兵庫県出身。F1雑誌の編集者からフリーランスとなり2009年にF1全戦取材を開始、F1取材歴14年。各種媒体に執筆、フジテレビNEXTやYouTube『F1LIFE channel』での解説を務める。

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