トヨタ、ニッサン、マツダ...。
日本の怪物マシンがタイムスリップで出現
トヨタ7のライバル、ニッサンR381は1968年型が登場。1968年の日本グランプリではトヨタ7を圧倒して優勝。左右に分かれたリアウイングが油圧式で動くさまから「怪鳥」と呼ばれたモンスターマシン
イベント当日、富士を走行したトヨタ7とニッサンR381は参戦した年が1年違うため直接対決したマシン同士ではないが、当時と変わらない美しい状態で保存された2台が走るさまは、あたかも50年前にタイムスリップしたかのようだった。
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