【F1】マシン開発は不調も、小林可夢偉が示したリーダーシップ (4ページ目)
どのメーカーもさらなる開発を続け、どのチームもバーレーンには新たなパッケージを持ち込み、本格的なタイヤテストも始まる。ヘレスで耳にした新パワーユニットのサウンドは、あくまで序章に過ぎない。
18日から始まるバーレーン合同テストでは、どのようなエンジンサウンドが響くのか。新シーズンのF1マシンの真の姿は、その時まで明らかにはなってこないだろう。そして、可夢偉とケータハムの2014年を占うのも、それからになる。
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