【競馬予想】フェブラリーSは人気のダブルハートボンドが有力 同馬との組み合わせでも好配当が見込める穴馬2頭 (2ページ目)
そうして、坂本記者はダブルハートボンドとの組み合わせでも好配当が見込める穴馬候補として、2頭をピックアップした。1頭目は、シックスペンス(牡5歳)だ。
フェブラリーSでの一発が期待されるシックスペンス photo by Eiichi Yamane/AFLOこの記事に関連する写真を見る「昨春のGⅡ中山記念(3月2日/中山・芝1800m)など、芝で重賞3勝を挙げている実績馬ですが、ダートでのキャリアはわずか2戦。もともと蹄など脚元に弱さがあり、キャリア自体計10戦と多くはないのですが、昨年の春頃から本格化の兆しを見せてきており、まだまだパフォーマンスを上げられる余地は十分にあると見ています。
管理する国枝栄厩舎で調教を担当する国枝翔助手も、『まだ中山記念の時は脚元のこともあって攻めきれず、重たい状態で勝ってびっくりしましたが、その後のGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)の頃には筋肉がついてきて変わってきました』と、ひと皮むけてきたことを明かしています。
その大阪杯では、かかって不完全燃焼の7着。続くGI安田記念(6月8日/東京・芝1600m)でも力を出しきれずに12着と振るいませんでしたが、ひと夏越して挑んだ初ダートの地方交流GI南部杯(10月13日/盛岡・ダート1600m)では2着と好走。ダート適性を示したのは評価できます」
また、今回はチャンピオンズカップ以来のレースとなるが、それくらい間隔が空くのは「むしろいい」と坂本記者は言う。
「休み明けを使うと、状態自体はよくなるのですが、どうも気が入ってしまうようで、それもあってか、久々のほうが結果が出るタイプ。その点、今回はちょうどいい具合で出走できそうで、それなりに流れるワンターンの東京コースも合っているイメージです。
さらに、『パワーがすごいですから、ダートは問題ないと思います。追い切りでも(併せ馬に)並びにいく時の一瞬の脚が異常な速さ。GⅠを獲れるくらいの能力はあると思います。何とかそれを証明してほしいです』と国枝翔助手。3月の定年・引退に花を添える父・国枝栄調教師の"ラストGI制覇"へ、期待を膨らませていました」
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