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【競馬予想】エリザベス女王杯はレガレイラが中心も、同じ4歳馬の伏兵2頭から漂う大駆けムード (3ページ目)

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu

 水納記者にはもう1頭、気になる馬がいるという。上がり馬のオーロラエックス(牝4歳)だ。

「GI初挑戦となりますが、舞台適性の高さに注目しました。なにしろ、京都では4戦3勝、3着1回という好成績を残しています。昨秋の2勝クラスでは今回と同じ舞台で勝っています。

 3勝クラスで、12着と崩れた御堂筋S(3月30日/阪神・芝2400m)は出遅れ。10着に終わった佐渡S(8月10日/新潟・芝1800m)は重馬場と、敗因は明確です。

 それに今では、中団で脚をタメる競馬が板についており、進歩がうかがえます。前走のリステッド競走・カシオペアS(1着。10月25日/京都・芝1800m)でも、3着に粘ったショウナンマグマが向正面から大きく逃げる特殊な展開となりましたが、持ち前のキレ味を発揮してきっちり差し切りました。

 レース当日、良馬場が見込めるのも安心材料。実績では劣りますが、舞台適性と近走の充実ぶりからして侮れない存在だと思います」

 激戦必至のエリザベス女王杯。人気のレガレイラと同世代の伏兵2頭の大駆けはあるのか。注目のゲートインまで、まもなくである。

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