【競馬予想】大阪杯はどこからでも狙える一戦 前を行く伏兵2頭で高配当をゲットせよ (2ページ目)
「今回も逃げるはずのデシエルトは、少々のハイペースとなっても止まりません。2走前のGIII中日新聞杯(12月7日/中京・芝2000m)では、前半5ハロンを58秒8で飛ばしながら、後続に2馬身差をつけて逃げ切り勝ち。今回も人気になりそうなロードデルレイ(牡5歳)を完封しました。走破タイムも1分58秒4。ここで十分に勝ち負けできるレベルです。
重馬場で前半1000m58秒2というハイペースを刻んだ前走のGII金鯱賞(3月16日/中京・芝2000m)では、さすがに最後は止まってしまいましたが、それでも勝ち馬とはコンマ4秒差。GIの舞台であっても、ペース次第では巻き返しがあっても不思議ではありません。
おそらくここでも小細工なしでくるでしょうし、今回は馬場の後押しも期待できます。というのも、阪神競馬場の芝は根つきがしっかりしていて、見た目ほど悪くないからです。しかも、今週からBコースに替わって、内ラチ沿いの馬場はさらによくなります。勝機は大いにあります。
ちなみに、この馬は典型的な"頭あってヒモなしタイプ"。芝のレースでは1着以外はすべて4着以下で、買い方の小細工もいりません。オススメです」
明神記者が推奨するもう1頭は、エコロヴァルツ(牡4歳)だ。
「前走のGII中山記念(3月2日/中山・芝1800m)では、レコード決着のハナ差2着。それも、自らが先に抜け出してのもの。結果的に先に動いたことで、勝ったシックスペンス(牡4歳)の進路を作ることになってしまいましたが、内容的には勝ちに等しいものでした。
その後も、順調な様子。管理する牧浦充徳調教師は、『(中山記念は)余裕を残して競馬にいきました。今は、その状態から一段上がった感じがします』と上積みをアピール。GI制覇への色気を見せていました。
3歳時は折り合い面に課題を残していましたが、調教で我慢することを覚えて、その不安がなくなりました。前走の結果から、時計の速い決着も歓迎のクチ。
デシエルトの作るペースでは、後ろも簡単には差してこられません。好位で運ぶこの馬にも勝つチャンスは存分にあります」
激戦必至の大阪杯。近年の勝ち馬は、ここでGI初制覇を飾る馬ばかり。今年はその栄光に輝くのが、ここに挙げた2頭であってもおかしくない。
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