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【競馬予想】弥生賞は重賞馬不在で波乱必至 穴党記者が推奨する激アツな2頭 (2ページ目)

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu

弥生賞での大駆けが期待されるガンバルマン photo by Sankei Visual弥生賞での大駆けが期待されるガンバルマン photo by Sankei Visualこの記事に関連する写真を見る 追い切りを見ての率直な感想を原騎手に投げると、以下のように状態のよさを詳細に説明してくれました。

『折り合いが良化して、キレも増しています。体高が伸びて、それに伴う肉付きはまだですけど、未勝利を勝った時から大幅に成長しています。

 折り合いに関しては、今日も100点。先週は(中山の)開幕週でしたけど、芝は少し水を含んでいるような感じ。そういう馬場も合うと思います。

 キレ味を出せる出来ですし、坂もこなせるパワーもある。実力を出せる状態ですよ。なんとか(皐月賞出走の)権利を獲りたいです』

 調教のよさと陣営への取材の感触から、大駆けへの期待が膨らんでいます」

 松田記者はもう1頭、気になる馬がいるという。レイデオロ産駒の良血馬ベストシーン(牡3歳)だ。

「同馬を管理する手塚貴久厩舎と言えば、2020年のワーケア、2021年のシュネルマイスターと管理馬が2年連続で2着。弥生賞との相性がいい厩舎と言えます。

 前走の1勝クラス・セントポーリア賞(2月2日/東京・芝1800m)では、直線で最内を突いて動けない位置取りに。結果、脚を余して、運のない6着に終わりました。手塚調教師も『消化不良のレース』と振り返るように、度外視していい一戦でしょう。

 右回りではモタれる癖もありますが、そのあたりもハミを替えることでクリアができそう。母は桜花賞馬アユサン、半兄は朝日杯FS優勝馬のドルチェモアという良血。人気薄ですが、こちらも楽しみな1頭です」

 今年の3歳牡馬戦線は「1強」クロワデュノールを除くと、かなりの激戦ムード。弥生賞も、各馬のマークが薄くなる1勝馬2頭が一発かましても不思議ではない。

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