【競馬予想】チューリップ賞は「荒れるレース」に変貌 穴党記者が注目する超ド級の穴馬 (3ページ目)
奥田記者が注目するもう1頭は、プリンセッサ(牝3歳)だ。
「昨年11月の新馬戦(2着。11月9日/京都・ダート1800m)でデビューし、2走目の未勝利戦(12月7日/中京・ダート1800m)で勝ち上がり。後続に8馬身差をつける圧勝でした。その後、前走の1勝クラス(1月18日/中京・ダート1800m)は道中での力みが響いて16着と大敗を喫しました。
そこから今回、いきなり初芝で初の重賞挑戦となります。それでも、同馬に期待するのは、その血統にあります。
産駒がダートで絶好調の父ナダルゆえ、ダート血統に見えますが、母は2015年の牝馬三冠レースで善戦したアンドリエッテ。2018年のGIIIマーメイドS(阪神・芝2000m)を制すなど、芝で4勝を挙げています。その子であれば、未知数の芝でも適性があってもいいのではないかと思うわけです」
母アンドリエッテも、3歳時にはチューリップ賞で7番人気ながら2着と好走。そんなデータも、プリンセッサの大駆けを予感させる。
「前走の敗因はしっかりしており、状態面に関しては至って良好。管理する牧田和弥調教師も、『毛づやがよくて、体調はめちゃくちゃいいです。スピードがあるので、芝でもやれそうです』と手応えを感じています。
開幕週の馬場への対応はポイントになりますが、高配当を運んでくるのはこういう馬。誰もがアッと驚くような一発を期待したいです」
今年も波乱ムード漂うチューリップ賞。昨年のようなビックな配当を目指すなら、ここに挙げた2頭を押さえてみるのも悪くはない。
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