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【競馬予想】きさらぎ賞は少頭数でも波乱含み...人気の盲点となっている2頭で好配当を狙え (3ページ目)

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu

 奥田記者はもう1頭、注目している馬がいるという。

スリーキングス(牡3歳)です。

 昨夏の新馬戦(9月15日/中京・芝2000m)で勝ち上がって、2戦目でGIII京都2歳S(11月23日/京都・芝2000m)に挑戦して5着。続く3戦目は年明けの1勝クラス(1月5日/中京・芝2000m)に臨んで6着でした。その戦績からすると狙いづらいかもしれませんが、2走前の重賞での内容は悪くありませんでした。

 勝ったエリキングとはコンマ5秒差。2着ジョバンニ、3着クラウディアイが続くGIホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)でも2着、5着と奮闘していて、レベルの高いメンバー相手に善戦していたことは明らか。ならば、スリーキングスを評価しない手はありません。

 同馬を管理する上村洋行調教師も、『良化途上で重たさがあった前走よりも、今は軽い走りになっているし、よくなってきていると思う。京都2歳Sは追い出しがワンテンポ遅れたし、エリキングについていく形なら差はなかったと思う。ここで賞金を加算して、クラシックに向かえれば』と意気込んでいます。

 戦ってきた相手や上向きな状態面を考えれば、ここでも侮れない存在だと思います」

 奥田記者がピックアップした、人気の盲点となっている2頭。それぞれ、重賞で見せた走りをここでも再現できれば、好勝負は必至。好配当を狙うなら、無視できない存在ではないだろうか。

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