アイビスSDの馬券のヒントになるのは、2人の女性騎手か、朱鷺か、それとも...... (2ページ目)

  • 令和サイン馬券研究会●文
  • photo by Kyodo News

所長「アイビスとは、新潟県の『県の鳥』である朱鷺(とき)のこと......って、もしやそこから6枠12番の"トキ"メキってか!?」

研究員「ダメですか? "トキ"絡みで言えば、1枠2番の"ト"ウショウピストと、4枠7番の"キ"タイを合わせての"トキ馬券"っていうのもあるんですけど」

所長「ま、まあ悪くはないが......。トキにこだわるならもうひと捻りして、"鳥"をキーワードにしてみてはどうじゃ。パーティナシティの母はケリーズ"ドリ"ーム、オヌシナニモノの母はグラン"トリ"ノ、ビリーバーの母はデイ"ドリ"ーマーじゃ」

研究員「なるほど。でも、それだと細かいとこ突きすぎじゃないですか?」

所長「うるさいわい! じゃあ、これはどうじゃ。アイビスSDが行なわれる7月31日というのは、1986年に大井競馬場で、日本で初めてナイター競馬が開催された日なんじゃ。で、今回の出走馬をチェックしてみると、クリスティとマウンテンムスメの2頭がナイター競馬に出走しておるんじゃ」

研究員「おっ、それはクサいですね!」

所長「じゃろ! ワシはこの2頭の馬連とワイドの1点勝負じゃ! ガッポリ稼いで、優雅な夏休みを満喫するぞ!! ガハハハハッ」

研究員「なら、僕はシンプルにトキメキから勝負しますかね。ふふふふふっ」

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