函館スプリントSは「大荒れ」の予感。近走不振で人気急落の先行馬に大駆けムード漂う (3ページ目)

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • photo by Sankei Visual

「キーンランドCは、3歳馬ゆえの斤量51kgという軽ハンデが味方したこともありますが、今回は斤量で恩恵を受ける3歳馬に強力な先行馬は不在。となれば、レイハリアが先行有利の芝で、自分の形に持ち込める算段が立ちます。

 函館入りする前には、美浦ウッドコースでの2週前追いきりで自己ベストを大幅に更新するタイムをマーク。この中間での立て直しの効果を感じさせる仕上がりを見せています。さらに今回新たにコンビを組むのは、函館・芝1200mでの回収率182%というデータを持つ松岡正海騎手。一変を期待しています」

 有望な先行馬がそろっているとはいえ、今年は何が何でもハナに行きたい馬はいない。そこで、レイハリアがすんなり先手を奪えれば、一発あっても不思議ではない。

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