美女馬券師が読みきった天皇賞・春。斤量面で優位な実力馬に打った確信の◎

  • text by Morinaga Maaya

 ▲はタイトルホルダー。今年の始動戦となったGII日経賞(3月26日/中山・芝2500m)では休み明けのうえ、他馬との斤量差がありながら、鮮やかな逃げきり勝ちを決めました。最後まで抜かせない姿からは、菊花賞馬の意地を感じました。

 3200mは初めての距離となりますが、昨年のGI菊花賞(阪神・芝3000m)の勝ちっぷりからしても、距離延長は問題ないと思います。ただ、気になってしまうのが8枠16番という枠......。脚質的にも、もう少し内枠を引いてほしかったな、と。

 とはいえ、状態はよさそうですし、出走馬唯一のGI馬。期待は大きいです。

 馬券は、前走の日経賞でタイトルホルダーに僅差の3着と迫ったヒートオンビートに、安定感のあるシルヴァーソニックを加えて、本命から流す馬連を少々。さらに、3連単フォーメーションで3着にテーオーロイヤルとマカオンドールを加えて勝負したいと思っています。

【推奨馬券】
◆馬連流し(4点)=(18)-(1)(9)(16)(17)
◆3連単フォーメーション(20点)=1着(18)⇔2着(1)(16)-3着(1)(5)(7)(9)(16)(17)

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