クイーンSは超大穴狙い。東京五輪に隠された馬券のサインを読み切った (2ページ目)

  • 令和サイン馬券研究会●文
  • photo by Kyodo News

所長「あとな、この夏の函館では『カフェ』の馬が1勝、『テソーロ』の馬が2勝を挙げておる。それぞれ、勝った時の馬番を調べてみたら、3番、7番、14番じゃった」

研究員「ということは、今回は14番の馬はいないので、3番フェアリーポルカ、7番マイエンフェルトがクサいですね!」

馬場馬術団体で金メダルを獲得したドイツチーム馬場馬術団体で金メダルを獲得したドイツチーム所長「それとな、JRAが関係する競技と言えば、馬術じゃ。馬場馬術は今回、団体も個人もドイツが金メダルを獲得しておる」

研究員「となると、ドイツ血統やドイツ語の馬が狙い目になりますか?」

所長「そうじゃ。マイエンフェルト。スイスの地名じゃが、ドイツ語じゃ。クサいどころか、かなりアツいぞ! そういえば、団体金、個人銀のイザベル・ベルト選手の愛馬は、ベラローズというそうじゃ」

研究員「なんと!? "ローザ"ノワールとは"薔薇"つながりじゃないですか!? これまた、激アツですね!」

所長「もしローザノワールが来たら、笑いが止まらんな! 鞍上の国分恭介騎手には、ワシから金メダルを贈りたいくらいじゃ。ガハハハッ(笑)」

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