2021.06.11

函館スプリントSの注目の2頭。北海道の洋芝で3歳牝馬の好走に期待!

  • 平出貴昭●文 text by Hiraide Takaaki
  • photo by Sankei Visual

 ちなみにソルヴェイグもシゲルピンクルビー同様に、フィリーズレビューを勝利した次走で桜花賞17着と大敗。そのまた次走で函館スプリントSに出走し、12番人気(単勝39.4倍)でこのレースを勝利している。ジューヌエコールも桜花賞は9着と敗れており、桜花賞の着順はあまり気にしなくてよさそうだ。

 もう1頭、挙げておきたいのがリンゴアメ(牝3歳/美浦・菊川正達厩舎)だ。シゲルピンクルビーと同じ3歳牝馬で、前走の葵S(中京/芝1200m)は12着と敗れたが、0秒5差とそれほど大きく負けておらず、巻き返しは可能だろう。

札幌は初コースだが、函館では昨年のGⅢ函館2歳S(芝1200m)など2戦2勝。同じ北海道の洋芝コースで結果を残しているだけに見直したい。

 以上、今年の函館スプリントSは、シゲルピンクルビー、リンゴアメの3歳牝馬2頭に期待する。