2021.05.16

美女馬券師がヴィクトリアマイルを大胆予想。「下心馬券」で高配当狙いも

  • text by Morinaga Maaya

 ここを勝てばGI5勝。そして、古馬の芝マイルGI完全制覇となります。前走のGI大阪杯(4月4日/阪神・芝2000m)は4着でしたが、休み明け初戦&雨の降る重い馬場&初の2000mという、彼女にとってかなりタフなレースでした。今回、雨は降らなそうですし、叩き2戦目で得意舞台。ここは負けられません。

 馬名の意味はスペイン語で「大歓声」。残念ながら、今年は大歓声を浴びてレースを行なうことはできませんが、きっとテレビやラジオの前のお客さんを沸かせてくれるはずです。

 対抗はサウンドキアラ。今回、この馬に一発の妙味を感じています。

 昨年のヴィクトリアマイルでは、アーモンドアイの2着。勝ち馬には大きく離されてしまったものの、3着のノームコアが一昨年のヴィクトリアマイルの勝ち馬だったことを考えると、この2着は評価できると思います。

 東京の芝1600mでの持ち時計は、55㎏の斤量で1分31秒2。実はグランアレグリアの持ち時計より速いんです。もちろん、馬場状態や斤量の違いはありますが、近走着順を落としていることで人気しないのなら、ここは狙いどころな気がしています。

 3番手(▲)はだいぶ悩んでマジックキャッスル。前走のGII阪神牝馬S(4月10日/阪神・芝1600m)では、およそ3カ月の休み明けで、馬体重がマイナス14kg。さらに、レースでは直線を向いて前が壁になるシーンも......。それでいて、メンバー最速の32秒4という上がりタイムをマークして2着。「負けて強し!」の内容でした。

 今回は叩き2戦目で、関東でのレースなので輸送減りはないでしょうし、馬体も回復して出走できそう。芝1600mでは4戦して2着3回。唯一、馬券圏内から外れてしまったのは、12着に沈んだ昨年のGI桜花賞(阪神・芝1600m)。でも、そのときは重馬場でのレースでした。良馬場の芝1600mなら信頼できます。相手は強いですが、前に行きたい馬もそろっていますし、この馬の末脚に期待!