2020.12.18

朝日杯FSの穴パターンは3つある。それに合致する4頭で高配当を狙え

  • text by Sportiva
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 そして、同レースにおいて、カイザーノヴァは5着、ホウオウアマゾンは2着に終わった。カイザーノヴァはもちろん、2着に奮闘したホウオウアマゾンも、重賞勝ち馬が集う今回は人気を落すことになるだろう。

 だが、どちらもオープン特別を勝って、地力があることは間違いない。過去の例を考えても、ここで上位争いに加わる可能性は大いにある。

 最後にオススメしたいのは、ミルコ・デムーロ騎手が手綱をとる馬である。同騎手は過去10年で4勝と、このレースを得意としているからだ。

 2010年には5番人気のグランプリボス、2012年には7番人気のロゴタイプと、人気薄の馬も勝利に導いている。そして今年も、伏兵のスーパーホープ(牡2歳)に騎乗予定だが、デイリー杯2歳Sで3着に入るなど、人気上位馬との差はそれほど大きくない。デムーロ騎手の手腕とレースへの相性のよさによる一発を、再び期待したい。

 まだまだ経験の少ない若駒の争い。些細なことでレースの流れや展開が乱れ、思わぬ波乱が起こっても不思議ではない。その時、ここに挙げた馬たちが上位に突っ込んでくるかもしれない。