2020.07.12

堤礼実アナ、まさかの予感的中で
「本番中に初めて手が震えました」

  • 石塚隆●取材・構成 text by Ishizuka Takashi

――では、自らの馬券が的中したレースで、最も印象に残っているものはありますか。

堤 昨年の日本ダービーです。勝ったロジャーバローズは人気薄だったんですけど、それでも(同馬を)1着固定にして、流して買ったんです。いろいろと研究して、というわけではなく、今日は何となく「浜中俊騎手が来るんじゃないか」と"女の勘"みたいなものが働いたので(笑)。

 浅はかな知識で恥ずかしいんですけど、その時は(自らの)馬券が当たって、本番中に初めて手が震えました。もちろん、平静を装いながら(笑)。でも、それまで長い期間、ずっと負けていたので、それで大きくプラスになったわけではないのですが。

写真提供:フジテレビ写真提供:フジテレビ ――印象に残っている馬とか、気になる馬はいますか。

堤 やはり、アーモンドアイですね。私が競馬に深く携わらせていただいたタイミングで登場して、圧倒的な走りを何度も見せてもらいました。負けがついた時も、それさえ「(競馬に)絶対はないんだ」という、ある種の美学を(その姿に)見たというか、本当に美しい馬だなって。

――日本競馬最高となる、GI通算8勝を挙げてほしいですね。

堤 はい。個人的な欲を言えば、私が『みんなのKEIBA』のMCを務めているうちに見たいですね。

 あと、コントレイルも気になる1頭です。取材で(コントレイルが生まれ育った)鳥取県の大山ヒルズに行って、初めて触らせていただいた馬なんです。そういう意味では、思い入れがあるというか、すごく縁を感じている馬ですね。

――そうなると、この秋注目しているのは、アーモンドアイとコントレイルということになりますか。

堤 そうですね。あと、それらに加えて、これからデビューする2歳馬たちにも注目しています。新たな"怪物"が登場するんじゃないかといった期待を膨らませながら、この秋は幅広く競馬を楽しみたいですね。


Profile
堤 礼実(つつみ・れいみ) 2016年フジテレビ入社。
1993年11月23日生まれ、米国カリフォルニア州サンノゼ出身。
血液型:O型。趣味:ミュージカル鑑賞、ダンス。
好きなもの:東宝ミュージカル、宝塚歌劇、ハプスブルク家、
パクチー、チーズ。
モットー:「一瞬一瞬を大切に」「意志のあるところに道はある」

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