2020.07.03

CBC賞で穴党をゾクゾクさせる
3頭を発見。過去の激走馬にそっくりだ

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO


昨年のCBC賞を制したレッドアンシェル昨年のCBC賞を制したレッドアンシェル  とすれば、今年も狙いはリピーター。前年の覇者であるレッドアンシェル(牡6歳)は外せない。

 昨年は、前走で1600万下(現3勝クラス)を勝って、連勝で初の重賞制覇を決めたレッドアンシェル。今年も有力馬の1頭ではあるが、同レースを制して以降は、長期休養明けのGIIIシルクロードS(2月2日/京都・芝1200m)で18着、続くGII京王杯スプリングC(5月16日/東京・芝1400m)でも11着と揮(ふる)わない。

 おかげで、今年は昨年のような人気は望めないが、穴狙いの立場からすれば、好都合。リピーターが強いこのレースでの復活を期待したい。ちなみに、昨年のレースは不良馬場での勝利。梅雨時であり、例年より開催が長く、力の要る馬場となっている阪神の馬場が、再び味方になるかもしれない。

 続いて着目したいのは、直近で、重賞より格下のオープン特別で連敗し、低評価にとどまっていた馬の逆襲だ。

 いい例となるのは、2014年に10番人気で3着となったニンジャ、2017年に13番人気で2着、2018年にも8番人気で3着に突っ込んできたセカンドテーブル、2017年に8番人気で3着に入ったアクティブミノル、そして2018年に4番人気で勝利したアレスバローズ。いずれも、直近2走のオープン特別で敗れていたが、重賞でさらに人気薄となったここで激走を果たした。