2020.06.24

波乱が多い宝塚記念。BIGボーナスを
もたらす穴馬パターンは2つある

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 今年もそういった候補はたくさんいるが、過去の例として挙げた4頭は皆、重賞勝ちがあり、過去に2回以上のGI出走経験があった。

 そうすると、今回のメンバーであれば、カデナ(牡6歳)、スティッフェリオ(牡6歳)、ダンビュライト(セン6歳)、メイショウテンゲン(牡4歳)、レッドジェニアル(牡4歳)の5頭が候補となる。

 それぞれ不気味な存在ではあるが、再度、過去の例となる4頭の戦績を見てみると、4頭とも前走のレースでは掲示板(5着以内)を確保していた。重賞であれば勝ち負け、GIであれば善戦しているだけの調子にあることが、ひとつのポイントかもしれない。

宝塚記念での大駆けが期待されるレッドジェニアル宝塚記念での大駆けが期待されるレッドジェニアル  この条件から、カデナスティッフェリオレッドジェニアルが残る。手広く勝負するのであれば、抑えておきたい3頭である。

 ただし、「もう少し絞りたい」という場合は、レッドジェニアルをオススメしたい。

 なぜなら過去に、前走でGIII鳴尾記念(阪神・芝2000m)に出走しており、そこから、この舞台に挑んできた伏兵馬の台頭が多いからだ。