ユニコーンSでウハウハ予想。
穴党記者がホレた3頭に決め手あり
大野記者はもう1頭、推奨馬を挙げる。鋭い決め手を武器にして、2連勝中のサトノラファール(牡3歳)だ。
「3走前の1勝クラス・呉竹賞(1月25日/中山・ダート1800m)では11着。不器用さがもろに出ての大敗でした。
跳びが大きく、ゆったりと走る馬だけに、現状ではワンターンのコースでこその馬。それは、ここ2走(1400m戦)の連勝劇からも明らかです。3走前の大敗が嫌われて人気が落ち着くようなら、馬券的な妙味は増すと思いますよ」
次週は、上半期の総決算となるGI宝塚記念(6月28日/阪神・芝2200m)が行なわれる。できれば、ユニコーンSでその資金稼ぎをしたいところ。ここに挙げた3頭が、その手助けをしてくれる可能性は大いにある。
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