2020.06.20

ユニコーンSでウハウハ予想。
穴党記者がホレた3頭に決め手あり

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 ただ、サンライズホープ(牡3歳)やオーロラテソーロ(牡3歳)など、前に行きたい馬は他にもいます。とすれば、先行争いが激しくなるのは必至ですから、決め手がある馬や、終(しま)いでしぶとい脚を使える馬の、一発を期待したいところです」(坂本記者)

ユニコーンSでの一発が期待されるアポロアベリア そこで、坂本記者が狙うのは、アポロアベリア(牡3歳)だ。この春、同馬が所属していた山内研二厩舎は、同調教師の定年によって解散。今回は、武藤善則厩舎に転厩してからの初戦となる。

「アポロアベリアは2月に3戦と、タフなローテーションをこなしてきましたが、勝った前走の1勝クラス(2月29日/中山・ダート1800m)では、3角過ぎから動いて、長くいい脚を使って差し切りました。武藤調教師も、『きついローテで使われていたけど、あそこで勝ったことは評価できる。力強い動きをしていて、先々はオープンまでいけるような馬』と、同馬の能力の高さに期待していました。

 骨瑠(こつりゅう)が出なければ、父アポロソニックと同じくGII青葉賞からGI日本ダービーへ、というプランもあったようで、陣営の評価はとにかく高いです。