2020.06.19

函館スプリントSで美味な穴馬券。
人気薄ベテランと昇級初戦の馬が味付け

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 過去においても、函館巧者の激走は何度か見られている。

 2012年には、函館で2勝の実績を持つビスカヤ(11番人気)が、条件馬の身でありながら3着に飛び込んできた。2017年に7番人気で3着と好走したエポワスも、函館では5戦1勝、2着3回、着外1回(前年の函館スプリントSで5着)と相性がよかった。

 こうした例から、ジョーマンデリンには注視したい。連闘のうえ、オープン入り初戦とあって、低評価にとどまるだろうが、2週連続の快走を見せても驚けない。

 かつて、名スプリンターたちが激戦を繰り広げてきた函館の名物重賞。はたして、今年はどんな結末が待っているのか。波乱が起こるとすれば、ここに挙げた4頭がひと役買うことは十分にあり得る。