2020.04.24

マイラーズCで狙える3頭。
過去の結果から好配当のニオイがプンプン

  • text by Sportiva
  • photo by Yasuo Ito/AFLO

 たとえば2010年、6番人気のトライアンフマーチが2着に、5番人気のキャプテントゥーレが3着に入って好配当を生み出したが、いずれも、前走では1番人気の馬だった。トライアンフマーチはGIIIダービー卿チャレンジトロフィー(中山・芝1600m)で10着、キャプテントゥーレはGIIアメリカジョッキークラブC(中山・芝2200m)で11着と惨敗し、人気を落としていた。

 2011年に7番人気で金星を挙げたシルポートも同様だ。同馬は、前走のオープン特別・大阪城S(阪神・芝1800m)で1番人気に支持されたものの、6着に敗れて、マイラーズCでは人気が急落した。

 さらに、2012年に6番人気で2着となったダノンシャークも、前走のGIII東京新聞杯(東京・芝1600m)で1番人気を裏切って5着。マイラーズCでは伏兵扱いに甘んじた。

マイラーズCでの巻き返しが期待されるレッドヴェイロン こうした例から、前走1番人気で敗れて、ここで人気を落としそうな馬が狙い目となる。今年、このパターンに当てはまるのは、レッドヴェイロン(牡5歳)だ。