2020.02.20

フェブラリーSはGⅠ未勝利馬が栄冠か。
東京ダートに強く血統もよい

  • 平出貴昭●文 text by Hiraide Takaaki
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 もう1頭挙げるとすれば、ワイドファラオ(牡4歳/栗東・角居勝彦厩舎)だろう。昨年のGⅡニュージーランドT(中山/芝1600m)、そして今回と同じコースのユニコーンS(東京/ダート1600m)と、芝とダートで重賞勝ちを収めている。

 父ヘニーヒューズは2016年の勝ち馬モーニンの父で、父系の祖父ヘネシーは2007年の勝ち馬サンライズバッカスの父。フェブラリーSには縁のある血統でもある。

 以上、今年のフェブラリーSはアルクトス、ワイドファラオの2頭に期待したい。

■平出貴昭 著
『覚えておきたい世界の牝系100』(主婦の友社)
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