2018.11.04

「マジックマン」が絶賛するペルクナス。
いったいどんな若駒なのか?

  • 河合力●文 text by Kawai Chikara


モレイラ騎手を唸らせた超良血のペルクナス 同馬は、全姉にアメリカのGIを2勝したラブリーマリアがいる超良血。そして、この若駒の調教に乗ったモレイラ騎手が、かなりの高評価を口にしたというのだ。関西競馬専門誌のトラックマンが伝える。

「先週の調教の際、モレイラ騎手がペルクナスに乗ったのですが、調教が終わったあと、開口一番『スーパーホース!』と絶賛していたんです。普段、これだけのコメントが出ることはあまりないので、相当なものだったのでしょう。

 別のスタッフが、ペルクナスが牧場にいたときに乗る機会があったようなんですが、そのスタッフもかなりの感触を得ていたそうですよ」

 数々のGI馬を知るモレイラ騎手がこれほどの評価するのだから、期待は膨らむばかり。差し当たって、不安もないというから、デビュー戦がますます楽しみになる。

 先述のトラックマンが再び語る。

「スタッフからは『おとなしくて優等生』とのコメントが聞かれます。血統は明らかにダート向きですが、『パワーだけでなく、キレもありそう』ということで、デビュー戦は芝のレースを選んだようです」

 その初陣の予定は、11月11日の2歳新馬(京都・芝1800m)。鞍上は、もちろんモレイラ騎手だ。

“マジックマン”が絶賛する若駒は、はたしてどんなパフォーマンスを見せるのか。名手を乗せたペルクナスの走りに注目である。