2018.09.01

実力比較が難しい小倉2歳Sは、
おませな「牝馬3頭」におまかせ!

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO


前走のフェニックス賞でも2着と好走しているチュウワフライヤー 今年はフェニックス賞(8月11日)の1~3着馬が勢ぞろいするが、人気薄となるのは、やはり2、3着馬。そのうち、ここでも”牝馬”という点を上に見て、2着馬のチュウワフライヤー(牝2歳)を推奨したい。

 6月の2歳新馬(6月16日/阪神・ダート1200m)を勝った同馬は、2戦目でフェニックス賞に挑戦。勝ったシングルアップ(牡2歳)にコンマ2秒遅れたものの、初芝のレースで上々の走りを見せた。

 芝レース2戦目の今回は、さらなる上積みが見込める。人気のシングルアップを逆転し、大金星を挙げてもおかしくない。

 最後に注目したいのは、初陣でダート戦を勝って、小倉2歳Sに挑んできた馬。芝への適性が未知数ゆえ、低評価にとどまるものの、デビュー戦をきっちり勝ってきているだけに侮れない。

 いい例が、冒頭でも触れた2011年に12番人気で3着に入ったハギノコメントと、2009年に5番人気で2着となったダッシャーゴーゴーだ。ともにダート戦デビューから、芝レースに転戦して穴を開けた。

 ちなみに2頭の父は、ハギノコメントがファルブラヴ、ダッシャーゴーゴーがサクラバクシンオー。芝替わりは問題ないタイプだった。