2018.07.20

中京記念は穴馬3頭が「たまや~」と
波乱の花火を咲かせたがっている

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 中間の調整は順調で力を出せる態勢。今回と同じ条件で行なわれた昨年の新馬戦を快勝し、2走前のGIIIファルコンS(3月17日/中京・芝1400m)でも勝ち馬からコンマ2秒差の3着と奮闘するなど、中京コースとの相性もいいです。同じ左回りのGIII新潟2歳Sを勝っている点も、プラス材料でしょう。

 暑い時期をまったく問題にしないタイプで、持ち味となる息の長い末脚は直線の長い中京向き。今回、初めてコンビを組む福永祐一騎手とも手が合うと思います。スムーズに自分のリズムで運べるようなら、古馬相手でも通用するはず。前走から4kg減となる軽ハンデ(斤量53kg)を生かしての大駆けに期待したいですね」

 いよいよ夏休みに突入し、全国各地で夏祭りが盛り上がっている。そんななか、中京競馬場で"波乱の花火"を打ち上げるのはどの馬か。ここに挙げた3頭が、その候補であることは間違いない。

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