ワグネリアンに続け! 世代の「エース」プランドラーは走りも気性も◎ (3ページ目)
「育成を始めたときから優等生で、誰でも乗れるおとなしい気性です。レースでの折り合いも苦労しないのではないでしょうか。普段も無駄なことをしないので、馬房が汚れないんですよね。なんとか、大きいところにいってほしいと思っています」
プランドラーは現在、池江厩舎で最終調整に入っている。順調にデビュー戦を迎えられそうだ。
灼熱の中京で初陣を飾った2歳馬から、またもクラシックホースが誕生するのか。世代の"エース"プランドラーの挑戦がまもなく始まる。
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