2017.07.15

難解な函館記念。きっと
「ああ買ってよかった」と思う穴馬が3頭いる

  • text by Sportiva
  • 三浦晃一●撮影 photo by Miura Koichi

 そして今年も1頭、新潟大賞典から参戦する馬がいる。パリカラノテガミ(牡6歳)だ。

 同馬は、2走前の1600万下特別・常総S(3月26日/中山・芝2000m)を制してオープン入り。その後、新潟大賞典(5月7日)に挑んだが、さすがに昇級初戦で重賞というのは荷が重かったようで、ほぼ見せ場なく、10着と大敗を喫してしまった。

 しかし、同馬はどちらかと言えば、小回りコースを得意とするタイプ。小回りの中山コースでオープン入りを決めたが、その前に勝ったのも小回りの札幌コースだった。

 ならば、条件が違う前走の結果は度外視して、小回りの舞台となる今回の反撃に賭けてみるのも面白いのではないか。”大穴”志向の方には、ぜひオススメしたい1頭だ。

 夏の函館で繰り広げられる”熱きハンデ戦”。今年もファンの予想を超える大荒れの結末となるのか。できることなら、難解な重賞の当たり馬券を見事ゲットし、うだるような暑さを吹き飛ばすほどの歓喜を味わいたい。

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