2018.05.28

米ツアーにまた「新星」。法律家より
ゴルフを選んだアーロン・ワイズ

  • text by Reiko Takekawa/PGA TOUR JAPAN
  • photo by PGA TOUR

 ちなみに、タイガー・ウッズ(アメリカ)のツアー初優勝は20歳9カ月、ジョーダン・スピースは19歳11カ月だった。松山英樹は22歳3カ月。これらの面々との比較からも、ワイズの未来への期待は膨らむばかりだ。

 今回の勝利で、ワイズは優勝賞金138万6000ドル(約1億5000万円)を獲得。来年のマスターズの出場権も得た。

「夢が叶って本当にうれしい。同時に、この勝利でメジャー大会にも出場できるし、今後のツアー転戦のスケジュールが大きく変わってくる。少しはお金の心配もしなくてよくなった(笑)。これから、もっともっと勝ち星を増やしていきたい」

 まだあどけなさが残るワイズは、そう語って満面の笑みをこぼした。

 華奢な体つきだが、身長185cmで、平均飛距離は300ヤードを超える。フェデックスカップランキングは、今回の優勝で一気に18位まで浮上。今季、ワイズの名が聞かれる機会がますます増えそうだ。

◆丸山茂樹ジュニアが米国で偉大な受賞。末はスピースか、トーマスか…>>

◆おトクで楽しい、プロトーナメントの「現地観戦術」>>

関連記事