2018.02.16

ウッズの2戦目は故郷の名門。
「攻め方がわからない」難コースに挑む

  • text by Reiko Takekawa/PGA TOUR JAPAN
  • photo by PGA TOUR

 全長7322ヤード(パー71)。非常に戦略的なコースで、あらゆる種類のショットが求められる。なかでも有名なのは、"世界屈指のパー4"として知られる10番ホールだ。

 315ヤードと距離が短く、1オンも可能だが、ティーグラウンドから見たグリーンは奥行きが非常に狭く、その手前と奥にはバンカーが待ち構えている。しかも、砲台形状のグリーンのため、前後のバンカーなどに一度ハマると、プロでもピンに寄せるのが難しい。まずは1オンを狙うか、刻むかという選択を迫られるが、スコアメイクにはその選択と攻め方が大きなカギとなる。

「(10番ホールでは)これまで何度も(1オンで)グリーンを狙ったし、刻んでのバーディーも狙った。でも、どちらを選んでも(なかなか思うようにはいかず)、いい攻め方がまだわからない」

 そう言って、ウッズも10番ホールの攻略には頭を悩ます。練習ラウンドで、トーマスに「どうやって攻めているんだ?」と尋ねたほどだ。

 ちなみに、ウッズの疑問に対してトーマスは、「ピンが手前に切ってあるときは(1オンで)グリーンを狙うけど、それ以外は必ずレイアップしてグリーンを攻める」と答えたという。

 1月末のファーマーズ・インシュアランス・オープンに続いて、ツアー復帰2戦目を迎えるウッズ。初戦ではロングゲーム、特にドライバーショットの乱れが目立ったが、今大会に向けてその辺の修正はできているのだろうか。

 ウッズは自信の表情でこう語った。