2020.07.15

久保建英は再開後の残留争いで
神がかった活躍。変速日程リーガの実態

  • 小宮良之●文 text by Komiya Yoshiyuki
  • photo by Mutsu Kawamori/MUTSUFOTOGRAFIA

 久保はマジョルカ島に希望を与えている。特に再開後のパフォーマンスは神がかっており、ほとんどの攻撃は、彼を経由してスタートしている。連戦の疲労もあるだろうが、レバンテ戦では不調ながらも勝負を決するゴールを決めた。再開後のリーガベストイレブンのひとりと言えるだろう。

 優勝はやはりレアル・マドリードが濃厚だろう。CL出場権はレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、セビージャの4チーム。降格はエスパニョールが決定で、残る2チームはレガネス、マジョルカ、アラベス、セルタの"四つ巴"の争いになりそうだ。

 得点王は、22得点でゴールランキング首位に立つメッシか。2位カリム・ベンゼマも19得点と猛追している。サラ賞(スペイン人最多得点)は、再開後も好調なジェラール・モレーノ(ビジャレアル)になりそうだ。

 残りは2試合。7月19日がリーガ最終節となる。

関連記事