2019.11.28

ドリブルの花形「シザーズ」。
実はJFA会長も名手のひとりだった

  • 西部謙司●文 text by Nishibe Kenji
  • photo by Getty Images

 複合技としてはシンプルだが、このジャンルで独自のフェイントを確立したという点で、オーガスティン・”ジェイジェイ”・オコチャ(ナイジェリア/94年、98年、02年W杯で活躍。パリ・サンジェルマン、ボルトンなどでプレー)に複合シザーズ王を進呈したい。

 得意の「オコチャ・ダンス」は、引き技と外→内またぎの組み合わせ。右足裏で引いたボールを、左足でまたぐ技だ。けっこう身体能力を使う力技だが、それもまたアフリカらしくていいのではないか。

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