2017.04.04

岡崎慎司、50得点は通過点。
2022年カタールW杯出場も視野に

  • 田嶋コウスケ●取材・文 text by Tajima Kosuke
  • photo by Getty Images

 だから、代表50ゴールの節目にも思うところは「全然なく」、「やっと50点か」と感じたり、「108試合も出ているほうにビックリ」したりするのだろう。75ゴールの釜本邦茂、55ゴールの三浦知良に次ぐ「50ゴール」の大台に乗せても、過去の実績や記録はあくまでも彼にとって、通過点にすぎないのだ。

 そう考えていると、36歳の岡崎がW杯のピッチに立つことも不可能ではない気がしてきた。現実的に考えれば、当然難しい。しかし、岡崎が憧れる中山雅史は34歳で2002年の日韓W杯メンバーとして招集された。

 常に高みを目指して進化し、ピッチに立つその瞬間もチームに求められている役割を完遂する。そんな岡崎の「向上心」と「適応力」を持ってすれば、決して夢物語ではないと思うのである。

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