岡崎慎司が自ら見つけた「セカンド・ストライカー」という居場所

  • 田嶋コウスケ●取材・文 text by Tajima Kosuke  photo by AFLO

「セカンドトップとして感触を掴みつつある。1~2回あるかどうかのチャンスを決めきる能力を磨きたい」と語る岡崎。次節の相手は、今季からプレミアリーグに昇格したボーンマスだ。執拗なチェイシングで敵の攻撃をつぶし、そして1.5列目から飛び出してネットを揺らせるか――。相手は攻撃志向が強いだけに、その可能性は十分ある。

5 / 5

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る