2014.07.05

ドイツ対フランス。好カードはなぜ凡戦になったのか?

  • 浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 高橋学●撮影 photo by Takahashi Manabu

 しかし、今のドイツは思った以上に消耗が激しいように見える。

 ドイツはグループリーグ3試合すべてを暑さが厳しい北部の会場で戦い、決勝トーナメント1回戦は延長戦を含めて120分間を戦い抜いた。そして迎えた準々決勝フランス戦。よく走り、よく攻めるドイツらしさはまったく見ることができなかった。

 準々決勝で一息入れたことによって、ドイツは”らしさ”を取り戻すのか。それとも息も絶え絶えで準決勝を迎え、そのままブラジルを去ることになるのか。

 こんなにも走れず、ミスを連発し、つまらない試合をするドイツは、もうこれを最後にしてほしいものである。
 

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